2008年3月22日中大巓・東大巓(大沢下り)(おおさわくだり:吾妻 山形県)
天元台スキー場→中大巓→名月荘→立岩→砂森→JR大沢駅
毎回(第1回第2回第3回)、「もう来ないぞ!」と宣言しながら、ちゃんと翌年には来てしまう不思議な魅力のある大沢下り。今年もやはり来てしまいました。
今回は、栃木、福島、宮城、山形そして千葉の山滑り仲間合同で総勢11名の賑やかなツアーとなりました。天気はピーカン・無風、雪質・・・う〜ん、メンバー最高!、山はこうでなくちゃね。

←JR米沢駅に集結した山滑りの面々。本日は他にも数パーティ白布温泉行きのバスに乗車していた。前回と違って大賑わい。

リフトを3本乗り継いで標高1850mのゲレンデトップを目指す。天気がよいのにガラガラのスキー場。大丈夫か?

湯本駅で登山届を提出したらロープウエイで天元台へGO!

中大巓へは向かわずに直接人形石方面にトラバース気味に登る。展望がすこぶる良く遠く鳥海、栗駒まで遠望できた。

それにしても、暑いのなんのって〜ま、嬉しい悲鳴ですが。

あっという間もなく主脈稜線に到着。あまりにもあっけないので、パスする予定だった中大巓の山頂を踏みに行く。

中大巓の山頂でスバラシイ展望に感動する面々。

←SONEさん@仙台から山名同定のレクを受ける。
(話を聞かずに手を振るRacco(苦笑)。)

人形石に向かって水平歩行。
雪は猛烈に堅くなっているが、この天気と展望をもってすれば不満は一つもない。

人形石の碑の前でポーズを決めるSEIさん@郡山。


人形石でシールを剥がしたら、藤十郎とのコルへ。
稜線上の大斜面、第1ステージの大滑降に突入(旧姓)カメちゃん。

コルに向かって次々と滑り降りる面々。かなり堅い雪だが、そんなのお構いなしにガンガン滑る山形の庄内軍団。

コルからしばらく水平歩行だが、周囲の展望を眺めながら歩けば心も躍る。(稜線上バックは西吾妻。左は磐梯山。)

急な登りもなく、青い空に向かって白い雪の上をタダ歩く。
之もまた幸せ。

名月荘(避難小屋)の前に立つHAMAさん@栃木組。
今回は東大巓の山頂をショートカット。小屋にも立ち寄らずにそのまま進んだ。

夏場は明月湖という湿原地帯になっているが、今はすべて雪の下。湿原の端から第2ステージがスタート。


←第2ステージ!くじらの背と呼ばれる大斜面。
第1ステージより若干雪が緩んできた。


樹林帯を抜けるといきなり急斜面。第3ステージ忠ちゃん転ばしだ!恐る恐る雪質をチェックするRacco。そして・・・

・・・度胸を決めて、飛び込めば、場所によって雪質がコロコロ変わる厄介な斜面。

山形・庄内のヤング(?)テレマーカーGattiさんが忠ちゃん転ばしを駆け下りてきた。

同じく、庄内のヤングテレマーカーのイトケンさん。
いやぁ若いっていいなぁ〜。

←そして、ヤングかな、ヤングなんだろうなぁ庄内軍団noppi3君。
新婚さんで今回は夫婦共々参戦。奥様は、なんと旧姓・カメちゃん。


まだまだ、続く大沢下り。
標高差1300m、総延長18kmはダテじゃない。
第4ステージは砂盛からの疎林ラン。雪も適度にザラメ化して気持ちよいことこの上なし。                       →

相変わらず飛ばすSoigaの滑り。見ている方がヒヤヒヤ。

やっぱり、ツリーランが楽しいよね。ただし、ヘルがないとチト怖い・・・。今日は正面衝突禁止です。


で、最後の第5ステージは、吾妻山麓牧場。
もう完全なザラメですな。

稜線は遠くに離れ、ようやく里の臭いがしてきた。

大沢スキー場に到着。自称「大沢ロッジ」で乾杯の予定が、なんと、閉鎖中・・・・残念。

皆さん、お疲れ様でした。
お陰様で、過去最高の大沢下りが出来ました。

旧姓カメちゃんのブログにリンク
SEIさんのHPにリンク
(SONEさんの記録もココにあります)
栃木組HAMAさんのHPにリンク
庄内軍団Gattiさんのブログにリンク
庄内軍団イトケンさんのブログにリンク

【ツアー後記】
いやぁ、実は今回人数が多いので、時間のことばかり気になっていました。日暮れ前には下山したいって。
でも、心配は全然無用でしたね。
足並みが揃っているというか、全員山滑りのベテランなので、トラブルもなく順調に降りることが出来ました。

余談ですが、ツアー中にかけるコール・・・南東北だと「ふぁいとぉ〜」だと思うのですが、庄内だと「えんじょぉ〜い」なんですね。面白い発見でした。

あ”〜、トシさん@千葉とたけちゃんが出ていない。
失礼しました(汗)。

↑本日のルートはコチラ。
(HAMAさんのHP上のデータです。)

そして、たけちゃんのHPにリンク