2008年2月9日箕輪山(みのわやま:安達太良山系 福島県)
箕輪スキー場→箕輪山山頂→鉄山避難小屋→国道115号線
2週間ぶりの箕輪でございます(笑)。
かつて、途中で日没になったりとか、シュカブラ地獄とか・・・とかくこの山のことを『鬼門』と呼んでいましたが、これからは『ヘブン(天国)』と呼ばせていただくことにます(爆笑)。


朝、母成峠付近から臨む箕輪山。こりゃいい1日になりそうだぞ。

スキー場から見あげる箕輪山山頂。う〜ん、山頂をはじめて見たかも・・・(笑い)

ゲレンデトップで入山届を出したらGO。快適にサクサク登ります。

ひたすら真上の山頂を目指して登る。ピーカンの中、磐梯山、吾妻、・・そして飯豊までばっちりの展望。こりゃ〜いい。・

山頂に到着。
日差しは強いが、やはり、風は猛烈に強い。雪のつぶてが飛んできて痛いけど、大展望があればそれも我慢できる。
当初はスキー場から避難小屋に直接向かおうと思ったけど、やはり、山頂に向かって良かった〜。

山頂から鉄山に向かう。シュカブラだらけだが、正面の安達太良山を見ながらのんびり降りる。

シュカブラが無くなると快適斜面・・・でも、シールを貼りっぱなしなんですよね〜もったいない!

シールを外してもよかったかもね。う〜ん、もったいない!!!

夏路より西側を歩く。かなり、雄大な景色だ。

鉄山に向かってゆるやかな斜面を登る。

モンスターかと思ったら、あら、避難小屋でした。
中でちょっと早めの昼食を食べて、あとは大滑降を待つのみ。

シャクナゲの碑(一般的にはプロペラと呼ばれている)の前でパチリ。ここから国道に出るまで滑りを楽しむ第2ステージだ。
奥には逆ルートを登ってきた山スキーの方が・・・どなただったのか、最後に判明。

では、皆さんの滑りを見てみましょう〜〜

栃木組T村さん。ヘル着用で攻め攻め滑りです。

栃木組I町さん。相変わらず飛んでいます。

まんずワインさん。粉をエンジョイしています。

かなり、テンションの上がっているSoiga。

そして、ワタクシRaccoであります。それにしても、いい雪ですね〜!!軽い雪に確かにテンションが上がりますね。

迷沢は水が流れていました。スノーブリッジはほとんど崩壊していたけど、なんとか全員板を脱がずに渡ることが出来ました。

皆さん、お疲れ様でした〜。
下山口(デポ地点)に到着。プロペラでお会いした山スキーーの方も帰り準備中でした。
・・・で、その方はなんとリンク先SEIさんのHPで登山記録を公開されているSONEDAさん。世の中狭いですね。