後生掛温泉裏手の崖をどうにかこうにか登るとそこはラッセル地獄だった。角度のない台地のような場所は雪が吹き溜まっているところが多くて進むのにもかなり時間を要する。
山はあきらめが一番。という言い訳をしながら、早々に引き返す。
登山口である旅館まで戻ってきたら、後進していたつるべ夫妻とさすけさんが登ってきた。事情を話して、この後はスキー場でパウダー三昧と大決定。
つるべさんにスキー場そばのシークレットゾーンを教わる。果敢に攻めるつるべさん。
同。さすけさん。(タオルでマスク、革マルスタイル?)
同。さゆりさん。
同。Soiga。
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同。名実ともパウダーの海で溺れる。→そして、救出。
なんだかんだ言っても楽しかった年末年始ツアートリップでありました。