山奥の温泉地・・・渋くて、とても身体に良さそうな雰囲気。こりゃ下山後も楽しみだぞ。
程なくしてメンバー到着。狭山スキー場でのOPEN初滑り以来のご無沙汰である。
温泉宿の裏手から入山開始。本日一番の急登は、板を履く前にやってきた(苦笑)。ここが一番苦戦する斜面かも・・・・。
毛せん峠までは、ウロコ板が似合いそうな静かな森の中を進む。森の中は風もなく、とても優しい。
毛せん峠に到着。正面は焼山方面に続くルートと、とてもとても美味しそうな斜面が広がっていた。(後で分かったのだが、今年から(?)新玉川温泉まで一般車が、玉川ダムまではバスが入るそうだ。縦走も可能なんだね。)
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毛せん峠から国見台に登って、山頂から滑降開始。やや固めながら思いの外パウダーで快適に飛ばすSoiga。前方ダイビング遊び(?)にも最適な斜面だ(苦笑2)。
「登山コース入口」の先には、温泉旅館の勝手口(?)がある???実は毛せん峠への登山路は、温泉旅館の中を貫いているのだ(驚)。