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　いよいよ０３−０４シーズンの板を納める日がやってきた。今シーズンはどこも雪が少なそうだということで、先週に引き続き尾瀬の燧ケ岳で滑り納めることにした。板納めツアーに集まったメンバーは、山スキーの２名を含めて８人、更に、夜に開かれた板納め会には更に２名ほど追加。
　山良し、景色良し、天気良し、温泉良し（？）・・・そして、メンツ良し！ということで、ラストを締めくくるにふさわしいすばらしいツアーとなった。

御池の駐車場は非常に空いていた。
出発準備も完了して、あとは出発だ。

まさにツアー日和。入山者も少なく、快適に登った。

熊沢田代は、しっかり木道が出ていた。ところどこに水芭蕉も咲いているし、展望も良いので、のんびり歩くのは、最高に気持ちがよい。

山頂は強い風が吹いていたが、尾瀬沼、尾瀬ヶ原・・・至仏山も見えていていつまで眺めていても飽きない。

山頂でシャンパンを抜く男。（このシャンパンが後の滑降で苦労する原因になるとは。）

山頂の一部になる男

ウイリー・ジャンプをしながら降りる男。

タイガーバームを塗り復活して斜面を攻める男。

細板・革靴＆酒パワーで斜面を攻める男。

某テレマークレースで優勝（女子）する女。同じく酒パワーか？

視線の方向に向かう女・・・そいが。

腰砕けになる男・・mt.racco。

再び、シャンパンを抜く男。

かんぱ〜い。今シーズンもお疲れさま〜。（と、書きつつ本当に板を納めるつもりなのは、何人いるのか？）