2009年5月5日 文殊岳 (もんじゅだけ:鳥海 山形県)
大平付近→御浜神社→文殊岳→千畳が原→鳥海湖→大平付近
一晩明けて、本日は朝からピーカン♪
当初の予定では、湯の台コースで伏拝岳の予定だったが、南面の雪の量も心配だし、第一昨日のリベンジもしたい!やはり、今日こそ文殊岳からの大滑降でしょう〜ということで、再びブルーラインを大平に向かった。

"おまけ"に続く・・・・・。

朝からピーカン。やはり、晴れ間は気分がよいが無風状態でとても暑い。

夏山のような暑さ・・・・。

長坂道の分岐を過ぎる辺りからようやく新山の展望と涼しい風が。

登高距離のちょうど半分、御浜小屋。昨日とうって変わって最高の天気・・・怪しい2人?

扇子森のピーク付近から見た文殊岳など外輪山と新山。

扇子森を越えて・・・

・・・・扇子森の斜面を降りたら無名ピークのトラバース。雪がなく夏路を歩く箇所もあった。バックは笙ヶ岳。

七五三掛にてちょっと休憩。

分かりますかね?
千蛇谷を登るパーティーが黒い点に見えます。

文殊岳手前の岩峰から・・・かっちょいい。

そして、岩峰と文殊岳のコルから滑降開始。
う〜ん、広すぎてどこを滑っていいか分からない・・・。

標高差400mの大斜面。
滑って滑って、ドロップポイントがあんなに遠くに・・・。

・・・・でも、二の滝口の夏路がある谷までまだまだ遠い。
すごいなぁ。

千畳ケ原は一面の雪原。笙ヶ岳をバックに記念撮影。
今度は、滑ってきた大斜面をバックに記念撮影。緑のラインが滑降ルート。

千畳ケ原からは鳥海湖に向かって150mほど登り返し。
いやぁ〜日本じゃないみたいですね(外国の山には行ったことないけど(苦笑))

鍋森を正面に見ながら鳥海湖南壁へ登り返す。思ったより大変な登り返しじゃなくて良かった♪

長坂道にぶつかったところで登り返し終了・・・

・・・あとは、大平に向かって滑り降りますか!


皆さん、お疲れ様でした〜♪いい顔していますね。