今シーズン3回目の箕輪山、安達太良山系は5回目・・・箕輪スキー場はもう通い慣れた道という感じ。
今回は、以前から興味があったものの、なかなか足が向かなかった塩沢温泉へクラシックルートであります。

塩沢スキー場に車を1台デポして、土湯トンネルの反対側箕輪スキー場へ。塩沢スキー場付近は晴れていたけど、トンネルの反対側は風が強くて寒い・・・。麓から山頂も見えずにちょっとブルー。

↑今回のルート。箕輪スキー場ゲレンデトップから山頂まで標高差200mの登りで、延々と滑れる美味しいルートだ！

箕輪山への登り。ガスは濃く、風も強い。当初は山頂を目指していたが、途中で方針転換して直接東鴨川の源頭部へ向かう。

東鴨川源頭部を滑るT村さん。ガスがなければ雄大な景色が広がっているはずだが。

雪質が悪くて、苦戦する。

そんな雪でも激滑りのHAMAさん。さすが。

降りるに従って徐々に晴れ間が出てきた。

画像的には小春日和のツアーのように見えるが、実は風がとても冷たい。

僧悟平は広々していていい感じ〜♪でも、今回は雪が堅かったのでスキーが走ったが、緩んだ雪や深雪だと・・・どうかな〜。

僧悟平の端っこで錆びた旧土湯スキー場のリフト鉄柱を発見。

馬返しに向かって、ヤブヤブの急斜面を降る。
ザクザクの深雪で足を取られやすいので、注意！注意！

・・・・と言っているそばから、枝に激突。
急に暖かくなって気が緩んだのかも知れない。皆さんも注意してくださいね！！

ようやくヤブヤブが終わって、丸木橋を渡る。春だなぁ〜。

無事（？）に下山しました。今日も皆様お疲れ様でした。

それにしても、塩沢スキー場って人がいないなぁ。

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箕輪山中腹から見た東鴨川源頭部を見下ろす。