5日目(朝日平(朝日小屋)テン場→北又小屋 ※ツガミ新道断念)


4日目の晩から5日目にかけて嵐でした。
一応、張綱やフライは何回も確認したので、フライが飛んだり、テント本体が濡れるような事はありませんでしたが、横殴りの雨と風で完全に戦意を喪失し、そのまま北又小屋に下山することに。

途中、夕日ケ原でも見事なお花畑でしたが・・・・写真を撮ることもせずに下山しました。

イブリ平を通過すると完全に樹林帯の中に突入です。登山道脇の湿地には水芭蕉(らしき?)草がたくさんありますが、中には高さ1mを超えるものもあり、ちょっと不気味です。

北又ダム脇の北又小屋に到着。ここから小川温泉まで更に3時間ほどかかりますが、北又小屋でタクシーを呼ぶことも可能なので、タクシーをお願いして、親不知のツガミ新道登山口までタクシーで戻りました。(タクシー代は意外と安くて11000円也)

 本当はこのゲート(?)から万歳で飛び出して、そのまま日本海にタッチする予定でしたが、非常に残念です。自然相手のスポーツなので、天気には勝てませんが、次回(たぶん来年)挑戦する際には、次のようにすべきかと考えました。
@ ターゲットをツガミ新道だけに絞る。(今回は祖母谷から白馬もターゲットだったのでやむを得ませんが、装備の重さなどを考えるとちょっと大変そうです。)
A 避難小屋泊を前提とした山行とする。(ツガミ新道上には2つの避難小屋があります。わざわざテントは不要でしょう。)

 ちなみに、清水尾根は、”断然、下りで使った方がよい”と思いました。途中、不帰避難小屋がありますが、白馬山頂を早朝出発し、一気に祖母谷温泉小屋に下山した方がよいでしょう。(欅平駅まで一気に歩けるとは思いますが、ちょっともったいないです。)
 今回は時期が早くて草刈り前で登山道が不安でしたが、もう少し後なら綺麗に刈ってくれるようです。その方がトラバース路が安全なようです。