綺麗に晴れ上がった中、山頂に向けて出発〜!ただ、例年と比べて植林した若木が沢山顔を出している。こりゃ苦戦するぞぉ。
案の定、まだ低木が十分埋まってなく、木と木の間を抜けるように登っていく。
標高が増してくると、ややピッチも広くなり登りやすくなってきた。雪は極めて軽いが、それでもラッセルは大変・・・ラッセル職人のI町さんが一人でほとんどのラッセルを通してくださいました(感謝)。
青空、木々の枝、雪・・・大斜面もいいが、静かな森の中を歩くのも山スキーの楽しみ。
いつものC1450のDP(ドロップポイント)で昼食をとる。日差しがあって風のない中での昼食は、春のような暖かさだ。
(右の写真はピットを掘って雪を観察するHAMAさん?)
二岐の主・・・この他にも巨木があちらこちらに点在している。
(夏の)登山道のないこの尾根は、積雪期にしかお目にかかれない巨木観察もうってつけ?
↑シールを剥がせば、一気にテンションが上がるHAMAさん
↑今シーズン初滑りのT村さん
↑小枝を(大枝も?)関係なく滑るSEIさん
↑ハードラッセラーのI町さん・・・滑りもハード
↑粉雪と戯れるRacco
↑笹が顔を出していてもお構いなしSoiga
本日も無事帰還・・・
皆さんお疲れ様でした〜〜。